タグ検索って、やっぱり便利。でも課題もある。
TagClickの加藤です。
昨日ご紹介したタグの複合検索機能ですが、開発者の立場を忘れてユーザーとして探しものをしてみてもキーワード検索やディレクトリ検索とは違った探し方ができて結構便利です。最近いろんなサービスでタグ機能が標準になってきて、正直タグクラウドも含めて少し食傷気味だったのですが、あらためてタグの良さを実感できました。
例えばプラグインでタグ検索すると、[+]Googleや[+]amazonや[+]はてなブックマークといったサービスもあれば、[+]WordPressや[+]MobableTypeといったアプリケーション、あるいは[+]RSSや[+]JavaScriptや[+]トラックバックといった技術用語などが関連タグとして表示され、それぞれの[+]リンクをクリックすることでプラグインと組み合わせて検索することができます。
通常のディレクトリ検索と同じようにも思えますが、大体のディレクトリ検索ではMovableTypeの下にプラグインがあるといった階層構造を持っているのでプラグインから検索をはじめるといったことができません。これは、タグの持つフラットで双方向な関連によるもので、大変面白いと思います。
課題としては、まだまだ登録されているブログが少ないのでかなり情報が偏っていることと、すでに3万個以上のタグが登録されているにもかかわらず1画面ではせいぜい数百個のタグしか表示できないことです。これでは、せっかくタグ検索にきてもらっても、ほとんどの人が全体の1-2%のタグにしかアクセスできないことになります。
例えば、TagClickというタグは、悲しいかなブログ検索のページで表示している上位300個の人気タグには含まれないので、現状でこのタグの検索結果にアクセスするには、タグ検索用のURLのタグ部分に直接TagClickと打ち込むか、たまたまTagClickタグがついたエントリーを見つけるしか方法がありません。そろそろタグ自体を検索する仕組みが必要ですね。
